いのラボは堺市中区で唯一、ボディメイクに必要なウエートトレーニングだけでなく、競技能力を引き出すアスリートが行っているようなファンクショナルトレーニングを受けていただけるパーソナルトレーニングジムです

いのラボはプライベート型のパーソナルトレーニングジムの中では最大級の40平米の広さの空間の中に、コンディショニング、パフォーマンス、バランス能力、柔軟性など、さまざまな要素開発のためのありとあらゆる最先端のトレーニングギアを世界中から集めています。

お客様のニーズは様々で、肩こりや腰痛、ひざ痛などの不定愁訴改善だけでなく、姿勢改善や動作改善、一般的なダイエットやボディメイクなど、パーソナルトレーナーは多岐にわたるニーズに答えることが出来る専門家です。一般の方だけでなく、プロやトップアスリートのためのパフォーマンスアップトレーニングなど、様々なニーズに対応することが出来る器具を揃えました。

いのラボを始めたての頃はどこのパーソナルトレーニングジムにでもあるような、デフォルト60分での個別のパーソナルトレーニングを行ってきました。しかし、整体を受けていただき、お食事内容のアドバイス、ウォーミングアップからクールダウンまでしっかり行うと60分では時間が足りないことも多くありません。いのラボのパーソナルセッションのデフォルトが90分の理由は、お客様の健康に向き合う時間をしっかりと作るためです。1日のセッションも6組までとなっております。

また、決められたテーマに沿ってメニューを行う、グループセッションを定期開催しています。こちらは家族やご友人など複数人でご利用していただけるセミパーソナルトレーニングのサービスです。他の誰かが居るのが気になる方は、プライベートレッスンも可能です。

いのラボは泉北高速鉄道・深井駅から、上野芝方面に歩いて15〜20分のところに立地しています。無料で停めていただける駐車場もあるので、お車でもご来店していただけます。

当初いのラボは、個人、もしくは少人数向けの地元特化型のパーソナルジムとして活動してきました。しかし、パーソナルセッションを受けてくださっているお客様の住んでいる場所は地元に限らず、大阪府は北から南まで、奈良県、東京都、神奈川県、沖縄県など、様々な地域にお住いの方にご利用していただいております。

お越しするのが難しい方は、いのラボからの交通費往復分と施設利用料及び出張料1回2,200円をご負担していただくことで、お客様のご自宅・オフィスへお伺いします。ただし、移動時間が60分を越える場合は30分に付き出張料1,100円を追加でご負担していただきますのでご注意ください。

パーソナルトレーニングやグループセッションでお客様とお会いするのは、1週間の内1～3回ほどです。ダイエットが目的の場合、食事改善は必須です。後の4日はお客様の自己管理が必要です。
いのラボでお伝えしている「朝に兄と事故か」の食材と「劇薬、そこは鍵だ」の食材をしっかり理解出来ているかどうかが、健康的にダイエットできるかどうかの大きなポイントになります。ダイエットは、カロリー計算をして体重の減少を目標に設定するだけでは不十分です。基礎代謝を上げるために筋肉量は落としたくありません。重要なのは体重や体脂肪率ではなく「体脂肪量」です。
いのラボは短期間減量ジムではないので、ウエートトレーニングのみの指導、極端なカロリー制限、高タンパク質高脂質中心の食事法、化学合成中心のサプリメントはオススメしません。

いのラボではグアシャというツールを使って施術を行います。
皮膚と筋肉の間にある「筋膜」と呼ばれるところが凝り固まったりするとクロスリンク（架橋形成）が出来てしまい、筋繊維の一部が伸縮しない状態(癒着)になります。この状態のまま放置すると、可動域の制限や痛みなどの不調を起こし、疲れやすい身体になってしまいます。
グアシャを使った施術を行うことで、筋繊維内のコラーゲン組織の伸縮性の改善をすることができ、気の滞りを解消し、血液の流れを促進し代謝を促すことが可能となります。

俗に筋膜リリースが可能だといわれているストレッチポールやマッサージではここまでの効果を出すことが出来ません。

日本疲労学会では、「疲労とは過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である」と定義されています。
もしもあなたが6ヶ月以上疲労をずっと感じている場合は「慢性疲労」の可能性があります。タバコやアルコール、ストレスや添加物、汚染ガスや電磁波、紫外線などによって生じる「活性酸素」が主な疲労の原因ではありますが、これらに対するアプローチだけでなく、グアシャを使った「筋膜リリース」を組み合わせることで、疲れにくい身体を手に入れ、質の高い睡眠が取れるようになり、動作改善と姿勢改善の両方を目指すことが可能です。

 

機能的トレーニング（ファンクショナルトレーニング）という言葉が日本で有名になってから10年程度ではありますが、理学療法の分野では20年以上も前からこの言葉が使われています。
使える筋肉、使えない筋肉という言葉がありますが、機能的トレーニングは、使える筋肉を手に入れるためのトレーニングです。
そのためには、全身の関節を効率よく動作に結び付ける運動であったり、筋肉のつながりを意識した運動であったり、不安定な要素でのバランス能力を向上するための運動が必要です。
いのラボでは、ウエートトレーニングに加え、機能的トレーニングを組み込んだ内容のプログラムをご利用していただけます。

 

2020年以降コロナ禍による緊急事態宣言などの影響で、対面による営業が制限されることになりました。オンラインサロンやYouTubeなどネットを使ったサービスを始めた方も増え、zoomといったオンラインコンテンツも身近な存在になったと言えます。
いのラボでは「人から人へ健康の輪が広がる環境作り」をミッションとしており、会員様全員がご参加できるLINEオープンチャットサービスの「いのラボ通信」をご用意しています。
いのラボ通信では、健康に関するご質問やご自身で簡単にできるセルフトレーニングやセルフケアなどをご紹介しております。入会金無料キャンペーンなどを行わない理由は「いのラボ通信」を運営しているためです。

また、いのラボのパーソナルセッションは同一料金でご入会いただいているパートナーやご友人とペアでご利用することが可能となっております。