トレーナー紹介

プロフィール

大阪府堺市出身
1988年8月生まれ

保有資格＆講習修了＆所属団体

・NESTA-PFT
・日本拳法四段
・グアシャセラピー協会認定トレーナー
・DNAメソッド認定トレーナー
・コミュニケーションカウンセラー
・ゴルフコンディショニングスペシャリスト
・５Sアカデミーティーチャーコース修了
・食品衛生責任者

経歴

・パーソナルトレーナー歴13年
・日本拳法名門大学元ヘッドコーチ

事業内容

・身体の土台を整えるパーソナルトレーニング
・グアシャを使った整体ストレッチ
・日常生活がラクになる衣食住のアドバイス
・誰でも気軽にご参加できるグループセッション
・ネット環境を使ったオンラインアドバイス
・各種イベント&コラボ企画

ご挨拶

初めまして。いのラボコンディショニングベース代表、身体の問題解決家の井上俊輝です。

私はパーソナルトレーナー＆セラピストとして、一人でも多くの方に健康を通じて人生を豊かに感じていただくことを理念として活動しています。
ダイエットが目的のお客様が、実は肩こりや腰痛に悩まされていたり、睡眠に問題を抱えていたり、頭痛に悩まされていたり、様々な症状で悩んでいるのが実際のリアルの現場です。
いのラボではそれらのお悩みを解決するために、『動作改善、姿勢改善、食事改善』この3つを軸にして、身体の不調を取り除きながら運動を始めることが出来る、健康の土台作りに特化した『フルライフ・メソッド』をご提供しています。

さて、世間一般的に見てパーソナルトレーニングは高価な専門的サービスとなっております。近年は当ジムよりも内装も素晴らしいパーソナルジムも増え、業界としては喜ばしい限りです。
しかし、どこのジムも共通して、パワーラックやダンベルなどの器具しか置いていないところを拝見させていただくと、それしか使わない（使えない）といったテンプレート型のボディメイクジムがほとんどなのではないでしょうか？
本来パーソナルトレーナーは、お客様の目的や身体の状態に合わせたメニューをパーソナライズしてご提供できる運動指導者のことを指します。私は“パーソナルトレーナー”という専門家として、どのように結果へ導くのか、その過程を何よりも大切にし、お客様と関わらせていただいております。
一般の方だけでなく、治療の専門家やプロアスリートにご利用していただけるのには、理由があります。

人生100年時代と言われている現代社会で、健康の知識は必須です。大切な人を守る知識を身に付けながら、私と一緒に健康の土台作りを始めてみませんか？

この仕事にかける想い

私は一度好きな野球をケガで断念したことがあります。高校で恩師に誘われ、日本拳法という総合格闘技を始め、高校大学と主将を務めさせていただきました。トレーナーの仕事を始めたのは、部活に恩返しし、後輩たちの力になりたいと思ったことがキッカケです。試合で特別な結果を残したわけでもない私は、トレーニングの専門知識やけがの予防でしか力になれないと思ったからです。

私が20代前半の時、先輩が試合会場で脳卒中になり、私の腕の中で意識不明の重体となりました。その時私は自分の無力さを痛感し、トレーニングや治療の知識があっても根本的なアプローチにはならないと悟りました。
それから学びの範囲を広げ、健康の三原則である「運動」「栄養」「睡眠」そして「精神」の分野について、それぞれの専門家から知識を学び、身体の問題解決家としての活動をスタートしました。（現在も学び続けています）

個人で活動をスタートする前に、プライベート型のパーソナルトレーニングジムのオープニングスタッフとして雇われていたことがあります。そこでは間違った糖質制限食をゴリ押しし、ウエートトレーニングでは重さをどんどん上げて追い込むといった、私が学んでこなかった指導をお客様に強要するような環境でした。お客様が音信不通になったり、怪我をして辞めたり、めちゃくちゃでした。
私がなりたかったトレーナーはこんなトレーナーではなかったので、オーナーや社長、スタッフに何度も何度も抗議しましたが受け入れられず、自主退職させられ失意のどん底を経験したこともあります。

そういった経験を活かし、私は「いのラボコンディショニングベース」を作りました。

私に生きがいをくれた日本拳法に恩返ししたい。育ててくれた両親に喜んでもらいたい。後輩たちの力になりたい。
スタートした当初は、この3つの想いだけでした。
当時はお金も知識も実績もない。そんな状況から、今まで関わってくださったお客様に生かされて、今があります。
まだまだ施設としては他のジムに劣っていますが、人と人との健康の輪が広がる環境づくりというミッションを達成するために、他とは違うサービス内容を揃えました。

皆様にお会い出来るのを楽しみにしてます。
どうぞよろしくお願いします。

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